ホメオパシーとは 2  似たものが似たものを癒す 

和歌山のカレー事件で使われた「砒素」から作られたレメディーがあります。

砒素を「健康な人がとると」まず急性の砒素中毒の症状が現れます。

  咽頭・食道・胃の灼熱感(のど・胸の焼ける感じ)
  頚部絞扼感(首を絞められるような感覚)
  嘔吐   激しい下痢  脱水による循環障害
  不穏  めまい 痙攣(けいれん)  末梢神経麻痺  ニンニク臭

慢性的な砒素中毒では

  呼吸器症状および皮膚症状が現れる前後から
  疲労、倦怠感、めまいなどの全身症状、
  神経痛に似た疼痛やしびれ感など、末梢神経炎などの症状があります。

このように健康な人が砒素をとると砒素中毒の独特の症状があらわれますが
以下のような症状を持った人が 病名にかかわらずホメオパシーの原則によって
砒素から作られたレメディー Arsenicum アーセニカムによって治っていきます。

Arsenicum の人の症状像
  体が冷えて 落ち着きがなくなる。
  痛みは焼けつくような痛みを訴える(胃痛など)
  鼻水がでて 分泌物で皮膚がヒリヒリする。(花粉症のよう)
  イライラ感。死への恐怖。これらによって疲れ切ってしまう。
  喉が乾くがちびちび少しずつしか水を飲めない、
  真夜中に症状が悪化する・・・など。

砒素中毒の症状とArsenicum の人の症状像が「似ている」
ということ、おわかり頂けますか?

ホメオパシーでいうレメディーとは治療薬です。
恐ろしい砒素とホメオパシー治療薬の砒素との違いは
「とてつもなく薄めている」ことと「何度も振る」ことです。
これはポテンタイズというのですが今度詳しく書きますね。

似たものが似たものを癒す・・・不思議ですね〜(私が言ってどうする^^;)
現在科学的には証明されていませんが、似ていたら本当に治っちゃうんですよ・・・

「ホメオパシーとは 3」 に続く。
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by miroku-ai | 2006-09-13 19:02 | ホメオパシー入門編


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