ホストマザー

やっとバザーも終わり、ほっとしています。今日は代休です。
毎年バザーの後は学校のみんなは疲れ果てているみたいです。

我が家は今年はすこし違った休日です。
一ヶ月と少し預かった留学生君を昨日の夜
次のホストファミリーのお宅に送っていきました。
だから、彼のいない我が家はなんだか気が抜けた感じ。

彼にとってはもちろんのこと、親元を離れた異国での暮らしは
連日カルチャーのギャップがあったでしょうけど、
私も子ども達も色んな経験をさせてもらいました。

お互い日本語と英語のチャンポンで色んな話もしました。
食生活や文化の違いや音楽や映画の話・・・・・主人とは政治の話もしていました。

彼は年末に帰国しますが、これからの二ヶ月は
もっと日本の生活に慣れて楽しんでいけるとおもいます。

この一ヶ月は毎日 学校で日本語を一生懸命聞き、話し、慣れない電車通学をして、
そしてここ最近は 学校あげてのバザーの準備にも参加していたので
帰宅もとても遅くて、とても疲れていたことでしょう。

我が家の子ども達と喧嘩もしました(笑)
担任の先生から聞いた彼のお母さんの言葉を思い出します。
「彼にはいいも悪いもすべて含んだいろんなことを経験してほしい」
とおっしゃったそうです。
留学生君は異国でつらかろ・・・なーんて思っていた私はこれをきいて
そうだよな〜留学することって、良い思い出ばっかりでもないんだ、と。

「この一ヶ月間は私はニッポンのお母さんだからね、困ったら なんでもいってよ」
我が家にやってきたとき彼にこう挨拶しました。
時々、留学生君は私のことを「おかあさん」と呼んでくれて、
ちょっとうれしかったなあ(*^_^*)

「今日からもうあなたのニッポンのおかあさんじゃなくなるけど・・・
残りの留学生活も元気で過ごしてね」と言って別れました。

もう、子ども四人分の食事や弁当をつくらなくていいのだなあ。
留学生君・・・わずかな間だけだけど君のお母さんをさせてもらって
ほんとうに よかったです。ありがとう。
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by miroku-ai | 2006-10-23 16:01 | プラスα


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