あ”つ”い”・・・・・
お盆、夏休みはいかがお過ごしで? 私は、ホメオパシーのセミナー6日間コースでホメオパシー三昧。 一般のニッポン人なら休みなこの時期、 盆だけでなく暮れと正月の“くそ忙しい”時に限って開かれる 知る人ゾ知るライオンコース。まさに「盆と正月がいっぺんにくる」てんやわんや(笑) 日本人ホメオパスとして古株でもある渡辺奈津先生をさらに開眼させた Dr.Rajan Sankaranの愛弟子であるDr.Dinesh Chauhanに 日本で二年間のセミナーを依頼したとか。(正確には二年半) (そのもよう↑が彼のHPにupされている。昨日HPみて驚いた) 六日間×5回なので、全部で30日もあったのね〜ひえ〜。 嫁である私はこの時期はとてもつらいものがありながら、時々行けなかった時 もたくさんあったし、家族から冷たい視線をあびつつ、それでも、 最初からファイナルまで参加できたことの満足ったらない。 そして うれし恥ずかし〜修了証書までいただいた(参加日数がぎりぎりだったのに) 世界の.Rajanのホメオパス先鋭部隊のなかで若き天才と呼ばれるDinesh。 まだ、今年32歳なんだよなあ〜信じらんない才能(←私は心のなかでshoutしている!) ほんとファイナルの今回はよかった。五回のうち一番わかりやすかったのだ。 今までの混乱がおさまって、すとんすとんとなにかが落ちてきた感覚というか。 そりゃ、私達の成長もあっただろうけど、Dinesh先生も奈津先生(案内役兼通訳) もすごく成長されたんだと生意気にも思っている わはは。 確かに、日本でホメオパシーはまだまだ未開なんはしゃーないけど 第一回目は、先生方も私らの知識、理解度に青筋をお立てになっていらしたぞよ。 「皆さんの成長を質問を通じ感じます」と最後は言って下さった、涙。 「出席者全員で一歩一歩高めていくのですよ」と。 最初はほんまかいな、理解出来るんかいなと思っていたが 初回のころの自分を振り返ると、少しずつ・・・なんかね(^_-) それにしても、Dr.Dineshは明晰さはもちろんのこと、面倒見がよい?というか どんな質問も丁寧に答えてくださる。 たぶん、出来る人ほど(=天才)ハートがあるんだな!(再び shout!) 最後にDineshがいってたけど、「ホメオパシー学べば学ぶほど、自分を癒す」 「とても利己的にならないといけないんだ」と。 これらのことは人智学でも言われている、利己的であれ、ということ 自分というものを深く見つめれば、他者がみえてくるんだね。 いやはや、このコースのことについてはね、言い出したらきりがないのだけど とにかく、 Sankaranのメソッドはすごいよ(shout!) なまじっかかじると、ホメオパシー初心者はまつがってしまうんだけど 彼らの(Bombayグループ)レクチャーをきちんと受けるときっとわかる。 これから、日本でもどんどん機会ができるでしょうし。 でも、ホメオパシーの基礎(哲学、マテリアメディカ、レパートリー等)を しっかり学んでいないと、使えないと思う。 だから、私ももっと基礎を勉強しなきゃとおもう。 そしたら、いつか Sankaranのメソッドでケースをとってみたい。 今の私には、まだ早いツールなのだ、と思ってる。 だけど、ケーステイキングの進め方、レメディーの理解なんかは Sankaranメソッドでかなり深まったし、活用をどしどししている。 ホメオパシーでなにか頭打ちしている人は、一度インドのこのメソッドに触れてみたら 自分の世界がかわること間違いなしだ。 世界のホメオパスを魅了しているのだから。インド式大注目なんだから(>_<) もちろん、他のホメオパシーの巨匠達にも触れてほしい。 私ホメオパシーの学校(ハーネマンアカデミー)に入学した四年前より 確実に日本で受けられるセミナーは増えている(可能な方は留学がおすすめだよん) まだ日本のホメオパシーは幕があいたばっかりだけど、 これからどうなっていくのか、ワクワクするね! とにかく、Dr.Dinesh 、そして奈津先生に感謝。サポートされていた方ありがとう。 たくさんの方に出会えた。楽しく、エキサイトな時間・・・感謝 感謝。、 Dr.Dinesh, come back to Japan.again!!! リンク:ホメオパシー私塾
by miroku-ai
| 2007-08-18 16:25
| ホメオパシー
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