もう、二週間経つのですがご報告まで。
9月2日はHahnemann Academy of Homeopathyホメオパシーの学校の卒業式でした。 私達は、栄えある大阪校の一期生なんですよ〜♪(ちょっとした自慢?) 思い起こすと四年前、ホメオパシーの学校といっても、なにをするのやら 全く知らなかった(と言っていい状態)のに、清水の舞台から自ら転がり落ちて(笑) 入学したんです。一年続くのかな〜なんて本気で思っていました。 それが、四年間も通い続けたんですね・・・まあまあ、あらあら。 入学当時「こんなふうになるとは夢にも思っていなかった」って思っていましたとも。 今思えば、「覚悟が足りんかった」のやろうなあ。 右往左往しながら、「覚悟」してきたんだなあ・・・って思います。 こうやって、卒業できたのも、泣いて笑って怒って喜んできた同じ志を持つ 「仲間」がいたからです。・・・「同志」ですね。先輩後輩の皆さんお世話になりました。 そして、一歩も何百歩も先を歩まれている先生方のご指導のお陰です。 この歩みを辿ると、ホメオパシーの祖ハーネマンに行き着く連綿とした歩みが あり、また、未来のホメオパシーにも続いているのですね。 あらためて独りよがりで生きているのでなく、生かされていると実感しました。 こうやって、書き始めるともう書きたいことがいっぱいで、止まらなくなりそうです。 卒業式があって、やっと「卒業したんだ」って実感がわいてきた今日この頃です。 ほんとうに、何日か、夢見心地でしたから・・・・ 深遠な、濃密で、尊い四年間でした。 これからもホメオパシーを学び続けていくつもりです。 これからが、本当の学びが始まると思います。 「英語で卒業式は graduation ceremonyと言いますが、commencement とも言います」と学長先生がおっしゃいました。 インドのDinesh先生も、最後の授業で「これまで二年半のjourneyをしてきたが、このjourneyは終わりなのか?それとも始まりなのか?」という問いかけをされました。 commencementとは 1 始まり, 開始, 初め 2 ((米))(大学・高校の)卒業式, 学位授与式;卒業式当日 つまり、終わりであり、始まりですね。 これから、もバリバリ精進してまいりますので、よろしくお願いします。 最後に。私を支え、背中を押してくれた子ども達と夫に感謝します。 なあ〜んて、気取ってますけど、私、出来の良い?!生徒のワリによくやったよと、 自分にも拍手!!! 「よ!えらいぞ!!!」 (とでもいっとかなあかん・・・課題が・・(^_^;)) 果てしない「ホメオパシー三昧」の日々のはじまりはじまり〜(^^)/
by miroku-ai
| 2007-09-16 01:04
| ホメオパシー
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