カテゴリ:ホメオパシー入門編( 10 )

母よ・・・!

夕飯時に母から電話。
「忙しい?大丈夫?あのね〜
○○さんが(義妹)吐き気がして、だるくて風邪みたい。何飲めばいい?」

キター。母君のホメオパシー相談室。「で、どんな様子?」と聞く。
「とにかくだるくてへたばっているみたい。
吐いてしまいそうって言ってたわ、あ、今週はね、○○(孫)も下痢して幼稚園休んで、
○○も鼻水出てて○○(0歳)も今日は朝から泣き叫んでいてね、風邪みたい」

吐き気とかだるいとかじゃなくて、もっと今の状況を伝えてくれないと
レメディー選ぶにも選べないし、家族の症状もあわせて報告もしてくれるけど
これじゃあ、町医者さんで話す内容でしょ、
と言うと「えーだって わかんない」ってすねる。
そりゃ、そうだねえ・・・と無言になる私。

私の両親はホメオパシーには寛大である。
勧めるものは、ホイホイ?素直に飲んでくれる。
母や父が調子悪いときは電話で本人と直接に話ができるので
なんとか聞き出せるのだが、いつも困るのは母の知り合いとか親族。

「一般的な症状ではなく、特徴的な症状を言ってくれた方が助かる」
と言って、言って、言い続けて、5年は経ちましたか。100回以上は言っている。
だけど、毎回、「あら〜!ほんと?そんな難しいことわかなんいわ」とアッケラカン。
ホメオパシーの家族への投与は難しいというが、
また別の意味で私の母は難易度NO1クライアントである。

でも、救いは、お嫁さんの調子悪くなると初期状態で連絡がはいること。
 *まだ乳幼児の子育てで大変なのだ。
そう、軽い風邪や怪我など急性疾患であると、レメディーも効きやすいからね。

この日も「吐き気があるときは、吐いたらいいの。熱があるときは熱をだす。
お腹が痛い時は、下痢をして治ることが多いからね。ある程度排出して、
ぐったりしていない限り、レメディー飲まなくても大丈夫なことも多いからね。
頑張っている身体を応援してあげる。症状を抑えこむのじゃなくてね・・・
ある程度症状が出たら、身体は自然とよい方向に向かうもんでしょ」と説明。

いつからか、どんな風に痛いのか、どのように不快なのか。
どうしたら良くなるのか、どうしたら悪くなるのか。
いつ悪くなるのか。朝なのか昼なのか夜なのか?時間は?
なにか食べたいもの飲みたいものがあるか。
喉は渇くか 渇かないか。
暑いか 寒いか。
症状が出る前に変化(心身、出来事等)はなかったか。

上に挙げたものぐらいが聞き出せたら、レメディー選びはグッと楽になる。
(母に今度、レメディー選びのヒントとかいって、レターでも渡しておこうかしら)

レメディーを飲むことが重大じゃないのよ、と言う娘のアドヴァイスを知ってか知らいでか
「ふうん。で、ねえ〜なにを飲ませたらいいかしら〜♪」・・・あのね〜☆

しょうがなく、吐き気が継続的に続くという点だけで(汗)Ipecac飲んでみたら?
(他の吐き気のレメディーを思いうかべて、消去法の結果)
と言うと「あ、そうそう、○○も(私の弟)風邪みたいでさ、だるくてって言ってるの、
何飲ませよう?」どうやって選べッちゅうねん。
私が弟に電話よこしてっていっても、たぶんしないと思うわと言うから
しかたなく・・・・「Ferram Phos」(風邪の初期で、それといって症状もなく、
Aconも時期が過ぎ、Gelseniumほどのだるさでもない様子なので)

ついでに、横文字も苦手な人なので、再度メールする。
君んとこ、Ainsworthsの42種類もレメディーいらんやろう。
Arn. Acon. Gels. Ferr−p.ぐらい(風邪とケガ対応)でいけるで〜
と腹で毒気づきつつ。わはは。

これは慢性病の人のセッションでもないのよ、マインドとか聞いてる場合じゃないのよ。
と自分に言い聞かす(私もある意味、コダワリ病だったりする)

はてさて、私のセレクトしたレメディーは飲んでもらえたのか?
“Good job!”しているのか?
急性の処方もなかなか大変です。『質問力』に限ります。
修行させてもらってます。

それにしても。
母よ。あなたにつける薬がほしいです。娘より。

あ・・でもやっぱり、ホメオパシー否定論とか繰り広げる肉親は困るので
ほがらかにしていてくれたら、やっぱり、そのままでもいいです。娘より

あ・・・私がイライラ、トホホモードになったときは、私につける薬を探します。娘より。
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by miroku-ai | 2007-11-06 16:41 | ホメオパシー入門編

アッ!コナイトマンガ

「うちの3姉妹~マンガで見る今日の出来事~」を知ってますか?
マンガ家の松本ぷりっつさんの三人のお嬢さんの成長をマンガにしてあって
すごく好きなのです。おもしろいツボがくどくなくて それでいて笑えて、好きなんだ〜。

長女とエレベーターをみて「アッ!」。
だって、まるっきし Aconiteアコナイト状態です。

恐怖、ショック、パニック。
突然襲ってくる恐れ、。急に起こる不安感。
落ち着きのなさ、震えおののくような状態(ムンクの叫び状態)

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by miroku-ai | 2007-07-04 16:23 | ホメオパシー入門編

「ホメオパシー入門」

昨日アマゾンから本が届きました。
まだ全部読んでいないのですが、紹介しておきます〜

d0090637_15362989.jpg「ホメオパシー入門 」
永松 昌泰  春秋社

私の通うハーネマンアカデミーの学長の著書です。「え、初めて出版される入門書?」
はい、そうなんです。ロイヤルさんのホメオパシー出版や、他の出版社からもいろいろ
最近でていますがね〜。書き下ろしとしては初めて学長が書かれた本のようです。

なかなか濃いわ、って感想。

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by miroku-ai | 2007-05-25 16:22 | ホメオパシー入門編

花粉症

この時期インフルエンザと同じくらい困っている方が多いのが花粉症
もう先週からすごいらしい。談:超高性能なアナログ花粉アンテナ(笑)の友人。

えーと、私はアトピー&喘息のアレルギーだった(ほぼホメオパシーで治りました)けど
花粉症はまだないです。ま、猫や埃アレルギーがあるので
そんなのとよくにた症状と思いますけど・・・花粉からは逃れられません。

実は花粉症もアレルギーも免疫疾患で、
免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることをいう。
免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、
生体にとって不可欠な生理機能である。

自分でないもの(非自己)に対して自己が攻撃するメカニズム
病原菌などへの免疫反応は必要ですが、
反応しなくてもいいものにまで反応する(花粉は無害なのに)のがアレルギー。

ホメオパシーでかなりセルフケアできますのでご紹介。

Mixed-pollen  
pollenは花粉の意味でいろんな花粉をミックスして作られたレメディです。
マインドとか考えずに気軽にとれます。
花粉への感受性を弱めるそうです。
花粉症の症状が3,4割緩和されると報告されています。
        
Allium-cepa  (赤玉ねぎのレメディー)
玉ねぎを切ったら泣けてきて鼻水がたれます。花粉症と似た症状です。
鼻の症状で熱くて段々とただれてくる感じがするときに。
Allium cepaは目より鼻の症状が中心です。
耳、のど(咽〜喉頭)にひろがる可能性があります。
このような特徴を伴う咳や声のかすれがある場合、
喉頭がムズムズして空咳が出る傾向があります。
冷たい空気を吸うと咳が始まる場合もあります。
Mixed-pollenより深く効くそうです。

d0090637_2326277.jpg
鼻水やくしゃみの他に、目が痒い、
目玉を出して洗いたい!くらいつらい症状に。
そんなときに活躍するのがEuphrasia です。
鼻はひどくないけれど・目の粘膜の症状とか
とにかく『目』の症状の時試すといいです。
おもいろいことに、この植物の別名はアイブライトといいますが、昔から、目に効くハーブとして使われてきました。花びらの模様が『目』に似ている!というところからだそうですよ。
写真のお花、目にみえますかしら・・・?

このMixed-pollen、Allium-cepa、Euphrasiaは対処療法の薬の
ようにわりあい簡単に選べます。
ワンシーズンから、2、3年はこれらでいけるとも聞きます。

また、すこし上級セルフケアとしましては、
Natrum muriaticum(食塩)、Pulsatilla(西洋オキナグサ),Arsenicum(砒素)
などがあります。またこれらのレメディーについては別の機会に。

でも、それでもおさまらないときは、やはりセッションをおすすめします。
花粉症(アレルギー)はりっぱな慢性病なので、根本治療でないと治りませんから。
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by miroku-ai | 2007-02-25 23:38 | ホメオパシー入門編

インフルエンザ

久しぶりにレメディーの話です。
みなさんは風邪やインフルエンザは大丈夫ですか?

実は、先週いっぱい次女は学校を休みました。
たぶん・・・インフルエンザだったんだろうな。
というのは、夜だったし医者にはいかんかった。
(ま、まず我が家は滅多に医者にいかん)

週の半分あたりから、毎日学級閉鎖となり
次女も「明日から学校いくぞ!」といっていた金曜はなんと
学年閉鎖でして・・・結局一週間休んだことになります。

この季節期末試験一週間切ってるんだけれども。

んで、今回飲ませたのは、Gels.(ゲルセニウムまたはジェルセニウム)というレメディー。
抜群にインフルエンザっぽい症状にききます。
たぶん・・・予防接種をうつよりも、なんですね。
予防接種を打ちたくないなら、冬になったら、まず一粒とります。
11月、12月、1月と一ヶ月ごと一粒とる、でいいです。
そして、クラスで誰かインフルエンザにかかった、という話がきこえて
きたら、2週間に一粒とっておくと、予防にもなりますし、
かかったとしても軽く病気を通過させることができます。

ところで、インフルエンザの症状というと、
背中がぞくぞくして、身体が冷たい。
体はだるくて重く、動きが鈍ります。
身体の筋肉、節々が痛みます。
後頭部の頭痛。重く垂れ下がったまぶた、ぼやけた視野、ほてった顔などですね。

これがGels.の症状ととっても似ているので、Gels.はインフルエンザや
重い風邪の症状によいといわれているのです。

d0090637_2271764.jpgGels.はマチン科 ゲルセミウム属で
カロライナジャスミンという植物です。
よく庭のフェンスなどでみかけられますけど、
有毒です。誤って食べると強い痙攣を起こし、
脈拍が増加し、呼吸困難になる
アルカロイドがふくまれています。

インフルエンザといえば全身倦怠感です。
なにをするにも、だるくて起きあがれません。
ホメオパシーのレメディーの中にツル性の植物にこういった
「しっかり自力で立てない」という症状があります。
ツルってどこかにまきついていたいものでしょ。

あとGels.の有名な症状のひとつに「予期不安」があります。
「試験前になると、やる気がおきない」とか
「嫌なことを聞いてから不調でヘナヘナ」とか
身体も気持ちもヘタレ状態』のときにも飲むといいのです。
だから、受験&インフルエンザがダブルこのシーズンに人気者のレメディー
というわけです。(友人からリクエストが多いので私は冬前に沢山注文しておきます)

え、うちですか?
はい、友人に「Gels.飲んだら〜?」なんて勧めながら、
すっかり我が家のホメオパシー的予防を忘れていたとほほな私。

インフルエンザをうまく通過させたいおうちは、いまからでも
ご家族でGels.をとられることをおすすめします。
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by miroku-ai | 2007-02-24 22:08 | ホメオパシー入門編

ホメオパシーとは 5 プルービング

プルービングというのはレメディの像を得ることを目的に、
健康な人がレメディをとります。今私達が知ることのできるレメディの像は、
このプルービングというものから得ることのできる情報です。
しかも何度も繰り返し行われて、(処方できる状態の)正確な情報となります。

プルービングprovingはproveする、つまり証明するという意味ですが
実験というとちょっとなんですが健康な人の心身でもって薬効を試験したということです。
精神的・肉体的特徴やどんな症状を表すかを事細かに観察し記録されます。

通常はプルーバー達は何のレメディーを飲んでいるのかは知らされず、
そうして何人かから集められた情報は一つのレメディー像として記録されます。
同じようにしていくつものレメディーの情報が記載されたのが
マテリアメディカ=薬効書というレメディーの辞典のようなものとなります。

あるレメディーがどんな症状を引き起こすのか?がわかると、
何らかの症状を引き起こすということは、ある人に似たような症状が出たときに
レメディー像その人とがばっちり似ているとその人を癒す事ができるのです。
これが「同種の法則」です。

治療を目的としているのに、誤ったレメディの選択などにより、
レメディの原料の毒性が患者の心体に表れてしまうときにも、
プルービングという言葉をつかいます。
これはちょっとネガティブな響きがあるようにおもいます。
でもこのプルービングの状態はレメディーをとるのをやめるとなくなります。

レメディの像を得ることを目的に行われるプルービングは
ネガティブでもポジティブでもない、好い悪い等の判断はされず
純粋にプルーバー達が経験したものが書き留められるのみなのです。
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by miroku-ai | 2006-09-28 22:06 | ホメオパシー入門編

ホメオパシーとは 4  健康とは

前回の質問で「病気とは」苦しくて、辛いもの、でもありがた〜いものでしたね。
では もういっちょう 質問です。
「健康とはなんですか?」んん・・・これもまた難しいですか?

よく、私のホメオパシーの学校のセルフケア講座でも投げかけられる質問です。

元気、楽しい、病気のことなど考えない、
なんでもできること、何をしてもうまくいくこと、
痛くないこと。シアワセ〜。御陽気〜。
ストレスがないこと。病気の反対。
自由なこと。

色んな意見がでます。
そうです、人によって感じ方が違いますね。
でも、絵に描いたような「健康」ってあるのかしら?

健康とは「自由であること」とホメオパスの巨匠 ビソウカスが言っています。 
何から自由?かというと 
①身体的 からだ (痛みなど)
②感情的 こころ (悲しみ か〜となるなど)
③精神的 たましい (エゴ=我)
以上の三つから「自由」なこと=健康であるといえます。

ホメオパシーの父ハーネマンの「オルガノン」(ホメオパシーのバイブルのような本)
の9章の中で 健康について次のように書いています。
   健康な状態で人間は、精神のようなものDynamisとして物質的な体に
   生気を与えているバイタルフォースが絶対的に支配していて、
   感情感覚や活動と言った生の成り行きを身体の全部分にわたって
   驚くべき調和のとれた状態に保っており、私達の中にある
   reasongifted mind 理性的な精神はこの生きた健康な道具を、
   存在する私達の高次の目的のために自由に使うことができる。

健康であることは、全体的に調和がとれている、
そしてなにかが起こっても柔軟に対処していけること、と思います。
幸せであり、楽しいと、まわりにもよいエネルギーを放射できます。
ハーネマンがいうように究極の健康な状態は
「いまここに在る自分の高邁な目的のために生きていくことができること」
と、考えています。(私も実際なかなか実感できません、ぼちぼちです・・・)

健康とは、いわゆる病気の反対ではないと思います。
病気に相対するものではなく、健康の中に病気があり、病気の中に健康がある。
白か黒か、のような問答ではないところに健康もしくは病気ってあるのだと思います。

「健康のためになら死んでもいい」というジョークがあります。
でも。決して笑うことはできません。
健康の追究も行き過ぎれば病理となります。
すべて生命体である以上は、100%死ぬのです。
不安定だけれど、そこを認めて生きていくとより健康に、
そして高次の目的に近づけるのかな〜
自由ってこういうコトなんでしょうか。
あくまでこれは私の今の時点での拙い考えです。
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by miroku-ai | 2006-09-15 01:39 | ホメオパシー入門編

ホメオパシーとは 3  病気とは

突然ですが ここらで 質問です。
「健康とはどういうものですか?病気とはどういうものでしょう?」

んん・・・困りましたね〜結構難しいですか。
「病気とは」「健康とは」を捉えておくことは、
ホメオパシーを語るときにとても重要なので 、おつきあいくださいませ。

Q:「病気」ってなんでしょう?
A:苦しいもの。痛いもの。嫌〜なもの。
  仕事を休むと迷惑かけるし、家族の負担も大きくなるし・・・本当に大変です。

だから病気はない方がいい・・・その通りなのですが、
でも人間の生活から「病気」はなくなりません。なぜでしょう?

なぜなら、人間の成長にとって必要だからです。
進化の過程で必要のないものは無くなっていくはずですが
不思議なことに「病気・痛み」はなくなりません。(進化的保存といいます)
病気は「生存に必要」なのです。人間が生きていくために必要なのです。
今一度「病気」というものを考えてみて下さい。
病気は人生の中で自分が乗り越えられる力強さを実感させてくれます。

病気と症状について  
病気とはバイタルフォース(生命エネルギーの流れ)の停滞であり、
症状とはバイタルフォースのバランスの乱れからもたらされる結果である。  
目に見える症状が本当の原因なのではないのです。
治療しなければならないのは、症状ではなく症状の源の病気です。
(さらにいうなら、「治療するのは病気の人」です)

しかし病気自体は見ることができず、見ることができるのは
病気が形成される過程・病気が治癒する過程において表面化する症状だけです。  
症状は病気(病因)を探る大切な道標であり、治癒に結びつく手がかりなのです。
自然治癒力が働いているまぎれもない表れです。
その自然治癒力を高め、症状を押し出す為には気づきが必要で、
気づきを持たせるためには同種でなければならないのです。

私の通うホメオパシー学校の学長の言葉です。
「症状とはありがたくないありがたいもの」
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by miroku-ai | 2006-09-14 00:12 | ホメオパシー入門編

ホメオパシーとは 2  似たものが似たものを癒す 

和歌山のカレー事件で使われた「砒素」から作られたレメディーがあります。

砒素を「健康な人がとると」まず急性の砒素中毒の症状が現れます。

  咽頭・食道・胃の灼熱感(のど・胸の焼ける感じ)
  頚部絞扼感(首を絞められるような感覚)
  嘔吐   激しい下痢  脱水による循環障害
  不穏  めまい 痙攣(けいれん)  末梢神経麻痺  ニンニク臭

慢性的な砒素中毒では

  呼吸器症状および皮膚症状が現れる前後から
  疲労、倦怠感、めまいなどの全身症状、
  神経痛に似た疼痛やしびれ感など、末梢神経炎などの症状があります。

このように健康な人が砒素をとると砒素中毒の独特の症状があらわれますが
以下のような症状を持った人が 病名にかかわらずホメオパシーの原則によって
砒素から作られたレメディー Arsenicum アーセニカムによって治っていきます。

Arsenicum の人の症状像
  体が冷えて 落ち着きがなくなる。
  痛みは焼けつくような痛みを訴える(胃痛など)
  鼻水がでて 分泌物で皮膚がヒリヒリする。(花粉症のよう)
  イライラ感。死への恐怖。これらによって疲れ切ってしまう。
  喉が乾くがちびちび少しずつしか水を飲めない、
  真夜中に症状が悪化する・・・など。

砒素中毒の症状とArsenicum の人の症状像が「似ている」
ということ、おわかり頂けますか?

ホメオパシーでいうレメディーとは治療薬です。
恐ろしい砒素とホメオパシー治療薬の砒素との違いは
「とてつもなく薄めている」ことと「何度も振る」ことです。
これはポテンタイズというのですが今度詳しく書きますね。

似たものが似たものを癒す・・・不思議ですね〜(私が言ってどうする^^;)
現在科学的には証明されていませんが、似ていたら本当に治っちゃうんですよ・・・

「ホメオパシーとは 3」 に続く。
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by miroku-ai | 2006-09-13 19:02 | ホメオパシー入門編

ホメオパシーとは 1  同種療法

ホメオパシーとは・・・
自己治癒力、即ち病気を自分で治そうとする自然の力・営みを推し進め
効果的で科学的な治療体系です。

ホメオパシーでは病気の症状は全て人間の内部における不調和の表現ととらえ、
治療が必要なのは「病気」ではなく 「病んでいるその人」であるとみます。
つまり症状を一つ一つ捉えそれぞれに対応するのではなく、
症状を出しているその人全体 としてとらえて対応するのです。

現代医学とは異なるこのようなアブローチは初めて聞かれるかもしれません。

しかしホメオパシーはその起源を医学の父、ギリシャのヒポクラテスにさかのぼり、
約200年前にドイツのハーネマン医師によって体系的に構築され、
イギリスではエリザベス女王の主治医にもホメオパスが任じられているほど信頼が厚く、
ヨーロッパ各国では健康保険適応も認められている、確立された医学です。

HOMEOPATHY(同種療法)=
「同じ苦しみを持つものが同じ苦しみをもつものを治す」
   「似た症状を起こせるものは、似た症状を治すことが出来る」
      「健康な人に投与して、ある症状を起こせるものは、似た症状を持つ人を治す」
以上同じことを並べているだけなのですが・・・(笑)
    ↑ここを理解できたら  しめたモノです!!! しつこくてすいません(^^;)

HOMEOPATHYという言葉はもともと
homoios(類似)+patheia(病気)この2つの言葉を組み合わせた造語です。
    Homoios   =似ている、英語のsimilar。
    patheia   =病気とか苦しみという言葉。英語ではsuffer、diseaseですね。
「似た苦しみ」、これがホメオパシーの語源です。
           つまり「似た苦しみが似た苦しみを治す」ということなのです。

これってどういうことなのでしょう?  ・・・「ホメオパシーとは2に続く」
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by miroku-ai | 2006-09-12 21:19 | ホメオパシー入門編