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3月そして4月

そろそろ、3月もおわりますねえ。
関西の桜もぼちぼち咲き始めてます。

昨日書いたけど、シュタイナー学校の高等部の子らが卒業したし(あんまし関係ね〜だろ)
その前の週末とても親しくしていた友人とその家族が引越して(T_T)
またまたその一週間前の週末にはまた親しくしてたアメリカ人の家族も帰国し、
最近私、かなりブルーはいってました。
他にも、自分的にも悩み事満載で、メランコってました(T_T)(T_T)(T_T)

数秘術によると、今年の1〜3月の「スタート・準備」する時期を経て、4月からは、
今年のテーマをもう少し具体的に「発展・展開」させていく時期に入るそうですヨ。

世界的にみて、2007年のサイクルは「サイクル9」=「完結」ですって。
完成、完結、フィニッシュの年。9年周期の最後。ひとつの周期の区切りであり、
次の周期への準備段階。内面の充実、基礎固めが必要となる年です。

その年のサイクルプラス月をみると、より細かく、サイクルがわかるそうですね〜。
3月は、2+7+3で、12。さらに一桁になるまで足すので、「サイクル3」です。
今年はわかりやすい(笑)

今年の1月は「サイクル1」=「発展」
2月は「サイクル2」=「協調」
今月3月は「サイクル3」=「創造」
                 
社会的?世界的に3月はなにかを始めるのに準備して創造してきた流れがあって、
来月4月は、「サイクル4」=「安定」の時期だそうです。
ま、あくまで、地球全体にそんなエネルギーが流れている、と考えて下さい。

はづき 虹映さんによると今年初め準備して→今月「創造」したものを、しっかりと根付かせ、カタチを整えて、 大きく展開していくための「基礎固め」していくのが、来月4月のテーマだといいます。

新たに「創造」したものが、全てうまくいくというワケではありません。
安定は停滞でもありますね〜下手すると、つまんないかもね・・・

この地球的な年と、月の流れに自分の誕生数をプラスして、みると自分の
サイクルの流れ、(たぶん)バイオリズムがわかります。
私は誕生数が1なので、今年の3月は、2007+3+1で13。一桁にして1+3で4。
なんだ〜安定、っつうか停滞してたわ。もんもんと、確かに。
つねに「つまんない」「あ〜やだやだ」と内側でぼやいていた。

だから、来月4月は、「サイクル5」=「変化」 
自由、変化、動揺の流れかあ。

またはづきさんによると・・・
「1」の人=来月は「サイクル:5 変化」の月 です。
解説:いつも元気で明るいリーダーのあなたにとって、今月は少し停滞気味でイライラ
していたかもしれませんが、来月はいろいろと動いてみても良い月になります。
「変化」がキーワードなので、積極的に外に出かけて行った方がいろんな意味で
エネルギーがスムーズに回り易くなります。但し、全体のサイクルが「安定」
なので、やり放しには要注意。「自由と変化」を追い求めても、その結果を
キチンと記録したり、形に残しておくことが、ツキを呼び込むポイントです。

・・・だって。・・・・うん。そうか。
今日、このはづきさんのメルマガがきて、読んだらすこし元気になれた感じ。
来月から、安定から変化・・・リフレッシュしていくわ!!!

春は、「別れと出会い」だもんね。
いろんなことに、わたしに縁のある人に、感謝と愛を。
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by miroku-ai | 2007-03-28 12:16 | プラスα

『僕らの前に道はない 僕らの後ろに道は出来る』

この日曜日に、我が家の子ども二人が通う学校の
第一回目の高等部の卒業式が行われました。

子ども達の学校は1年生から12年生までの子ども達が一つの校舎で学びます。
一般の日本の教育でいうと、小学校1年生から高校3年生までの子ども達にあたります。

第一期生の彼らは、ひと言ーすんばらしいー。

開校当時、中学生だった彼らは、「山の物とも海の物ともわからん」ようなフリースクール
(認可されず、学校法人じゃない)に公立学校から転校して(半分させられて?)通い、
校舎も狭く、当時は今ある教室を二学年で半分に仕切って使っていました。
鞄をおくロッカーもなく、机も廃品同様のものだったり、物質面でも超プアー(笑)
(でも、全て手作り&自然素材だったりして、超贅沢〜とも言えるのだけど・・・)

そんな過酷な状態で、なにをやるにも、学校初、日本初のことばかり。
思春期まっただ中のビミョウな年齢の彼らにとまどい、葛藤がなかった筈はありません。
最終的に最高学年を終えた彼らをみると、あたしゃ、涙がでます。

卒業式のある週の半ばには、卒業プロジェクトといって、
各自が、自分の興味のあるなにかをホールでプレゼンします。
(それで卒業できるか審議されるの。審査員もいるんだぞ)
例えば、彫塑、詩、演劇、家具作り、語学、マンガ、など。
ユニークどころではオリジナルカードゲームや、平安時代の生活を体験したものの発表とか。
もう、本当は全部書きたいくらい、ユニークで、濃厚な時間を共有させていただきました。

そのプレゼンのなかで、なぜテーマを選んだのかなどの説明はもちろんありますが
その発表に至るまでの過程を各々語るのですが、もう、それが壮絶(大げさでなくってさあ)
1年半かけて(今回初めて知った)、自分とまっこうから向きあって、
何度も挫折や、しらけ〜ムード、焦りと闘いその発表の瞬をむかえる・・・

私が18才のころには考えつかなかったものを、彼らはしっかりと考えていた。
(っつうか・・・・おばさんになって目覚めたのだった、私。ほんの最近のことじゃ)
彼らが、自分と向き合い、自分と対話し、色んな「師」にささえられて、見つけたもの。
人生でくじけそうになっても、その「瞬」を知っているから、再び歩き続けられる。
一人ひとりの言葉を聞いていて、自分達より、大人だなと。魂が大きいちゅうか。

卒業式自体は私は出席していませんが、来賓であの「こ○す」さんや「は○」さんがいらした
そうで、彼らの一人ひとりのスピーチを聞いて絶賛されたと、ききました。

どの学年にもカラーがあって、この卒業生の得意とするのは「パフォーマンス」
特に演劇、音楽、(あと、お笑い!)が得意で、卒業式の後、見送る子どもや親や先生
の前で音楽演奏と一人ひとりのスピーチをきかせてもらいましたが、感動した!!!(笑)

一昔前、文部省かなんかのキャッチフレーズ?で「生きる力」を育てよう、ってあったけど
なんだかこれにはピンとこなかったけど、彼らは「生きる力」に満たされている。
学歴、偏差値、他人や世間の評価ではない、ところの「自信」が育ったなあ、と。
もう君たちは外に「自分探し」しにいかなくても、ちゃんと自分を感じているね。
18才のころの自分と比べて、ちょっぴり、うらやましくなった。

最後に、校庭で、送る人達のトンネルをくぐって拍手のなか去っていった。
彼ら、どの人にも目をみて挨拶するんだ。話をしながら、何度も涙ぐんじゃった。
なごりを惜しむ人達が再度ならぶので(!)列はどんどんのびる一方(おいおい)

そんな増殖する?列をみて、ふと思い出したフレーズ。
昨年夏に全国何カ所かまわった「卒業演劇」公演。自作のチラシに書かれていた、
「僕らの前に道はない 僕らの後ろに道は出来る」
ほんま、君ら、パイオニアだよ。 おめでとう。誇りにおもいます。
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by miroku-ai | 2007-03-27 23:23 | シュタイナー

誕生日

今日はわたくし、誕生日でしたの。
え、いくつかって・・?ほほほ。二回目の成人式を迎えることができましてよ。

朝 長女からプレゼントをもらいました(連名で長男も)
子猫のかわいいカードと籐のカトラリーケースと砂時計。
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木のカトラリーケースが割れていていつも買い忘れているのを覚えていてくれた。
それと砂時計。常にアバウトな私を見かねてか?
たとえば、圧力鍋でごはんを炊くのですが、
3分の圧力とか(時間を)適当にやっちゃう。
「これで、パスタもきっちり時間はかれるやろ」やて。・・・それでも、アナログな私を気遣ってか超アナログの砂時計か〜
ぐっとくるね。でも、この砂時計、おもしろい。
写真じゃわかりにくいけど、左の黄色が一分計、真ん中白色が3分計、右の緑が5分計。
みんな一斉にしかひっくりかえらないのです。
4分をはかるには、白時計で3分計って、再度ひっくり返して黄色時計で1分。
料理しながら賢くなれそう。

昼ごはんは、近所の友人がお手製のピザを焼いてくれ、しかも
午後からホメオパシーの勉強会なので子ども達をあずかってくれまして。

ホメオパシーの勉強会でも、プレゼントをいただきました。
手作りのランタンです。(蠟と水風船を使うんだって)家で点火してみました。綺麗。
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仙太郎の姥玉(このまんじゅうがレメディーのペヨーテに似てるかもっていうことで(^_-))や勉強会仲間がケーキを用意してくれてました。
志を同じくする仲間がいて、暖かい心遣いがあって・・・

はあ・・・なんて幸せな誕生日でしょう。
最近の誕生日のなかでは最高の誕生日でした。
幸先のよい新たな十年になりそうです。
人生の折り返し地点、いい具合にターンできました(*^_^*)

今日は家族の帰りが遅いので、家ごはんでしたけど、ダーリンはケーキを、次女は「なんや、お母さん、今日誕生日なん!まじ」やて。あーあ。

みんな、ほんとうにありがとう。
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by miroku-ai | 2007-03-20 23:25 | プラスα

蒙古ひだ

今日は我が家のルーツは?です。

蒙古ひだってしってますか?
先日ホメオパシーの解剖生理学の授業があり、最近よく人体に関するもの読むなかで
「蒙古ひだ」なるものを知りました。これって知ってましたか?私はしりませんでした。
(最近人をみると筋肉とか皮膚とかばっかみちゃう〜わかる人にはわかる話題でm(_ _)m)

調べてみたら目頭切開という美容整形があって、
蒙古ひだは、蒙古人種(モンゴリアン)の特徴で、目頭の所に上瞼の皮膚が被さってます。
目頭の赤いところは見えないつくりになっていて、目が小さく見えたり、
目が離れた印象でみえるらしいですね。
目頭切開したら、目の横径が広がりより立体的な顔になるそうだ(でも手術、怖〜!)

日本人のルーツのひとつにモンゴリアンがあります。
寒冷地域に適合したモンゴリアンは体質の特徴として、
フラットな顔立ち、一重まぶたと言われる蒙古ひだ、体毛、特に男性のひげの少なさ、
耳垢が湿ったあめ状ではなく乾燥した粉状となり、アポクリン汗腺が少ないこと等。
凹凸の少ない顔面では、体温熱を放散する面積も少ないので寒冷適応の痕跡。
蒙古ひだは極寒の環境から瞳を守る。(涙腺をひだで保護かな?)
ひげが少ないのは皮膚呼吸により凍傷の原因となるためだそうな。

今日のモンゴロイドにおいても、出生児のほとんどに蒙古斑や、蒙古ひだがあるんだって。
しかし、なんで蒙古斑はあるのだろう?寒さとどう関係するんじゃい??

確かに濃い顔の人って体毛多いしはっきり二重瞼だし体臭もきつそう?;`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)

んで、我が家のメンバーをしらべましたら
長女も次女も長男も蒙古“ひだ”あった。
なんと私とダーリンはほとんどない!!!OH〜以外。
ぱっちり(というか目が大き過ぎ)の長女はダーリンに似ているのに“ひだ”あり。
次女と長男も目は細くない(わりに濃い顔系なのに)のに“ひだ”があるの。
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でもね、我が家の法則発見しました。
“ひだ”ありの子ども達→つり目。
“ひだ”なしの私達親→たれ目。

                           
                          このお方はきっとモンゴリアン?!
一概に濃い顔+二重瞼でも、ひだがあるのかないのかで
それぞれはっきり系の目といっても印象がちがうのですね。
薄い系の顔で一重でもしかりです。
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                         彼もそう?!

我が家はいろんな民族がまじっているのがよく(表面に)現れた家族なんだろうか。アメリカに住んでいる時はわてら夫婦は日本人に見えなかったみたいで(汗)日本人に英語で話しかけられたことあり(別の意味で?=貧乏くさい?)


でもね、ココを読むと、むやみやたらと手術しないほうがいいみたい。
“ひだ”があることで、クマやシワができにくいみたい。
そういや、欧米人とかホリの深い人は若い時から「お疲れ顔」してますね〜
日本人が若くみえるのもココんとこにあるかもしんない。

ブログをお読みになった方は、家族やお友達の目を観察してみてください。
ルーツはどこなんだろ〜とロマンに話がはずみますよ、いひ。
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by miroku-ai | 2007-03-18 00:37 | プラスα

残された時間・・・卒業

公立中学校に通っている次女が学校からもらってくる手紙(保護者宛の)
のなかでとても楽しみにしているものがあります。
それは、スクールカウンセラーの便りです。内容をかいつまむと・・・
  そのセンセの話の記事はこことかここです。(隠れファンなの)

カウンセリングの仕事はある一定の時間内で行われます。(普通は50分)
で、カウンセリング終了の10分前や5分前に、唐突に大事なことを話し始めるがいます。
なぜカウンセリングに時間制限があるのか?という理由の一つでもあるそうです。

時間がないため、まとまりのない話だけれど、その分その人の思いのこもった言葉に
なるそうです。でもこの5分かそこらのことがカウンセリングを進展させるということです。

もはやなにかをするための自由な時間はないが、何かにせき立てられて、話したいことを話す。時間がなくなってからでないと話せなかった・・・
まるで、テスト3日前になって追いつめられて勉強するように。

これをよんで、あっとおもいました。
ホメオパシーのセッションでも最後に「何か他にお話ししたいことはありますか?」
とききます。ホメオパス側から「そろそろ終わります」の合図となりますが
これを皮切りに、延々と話される患者さんがいるそうです。
じつは、ここからが正念場になる患者さんもいますよ。
(ホメオパシーセッションは初診で2,3時間たっぷりとってありますけど)

カウンセリングにせよ、ホメオパシーセッションにせよ、
患者さんは、何かに困って、相談されに訪問してきます。
にもかかわらず、黙っている人、隠す人がいるのです。
なぜでしょう?それは顕在意識がブロックしているのです。
潜在意識の「ワタシ」は病気の状態を一刻もはやく解放したいのに
もっと浅い「ワタシ」が邪魔をする。向きあうのが怖いのです。
ある意味、人間は「病気のままでいたい」願望がある、ということです。

でも、カウンセリングの5分前のように、せっぱ詰まってくると、
追いつめられることにより、自分の気持ちに気がつくことが多いと
スクールカウンセラーの便りにかかれていました。

そして中学を卒業する生徒はまさに「中学生活で残された時間はカウンセリング終了5分前」
なんだと。なにかこれにピンときた人は、その気持ちを大切に、と締めくくられていました。

ワタシ、中三じゃないですケド(笑)ピンときた人です
ホメオパシーの学校、残すところ半年です。
いろいろ、至らないところが多くて、冷や汗ものです。

今、向きあって、全うさせないといけない問題があります。
ここで、避けてとおることもできます。
でもきっと、そうすると、次のステージでも同じ問題がやってきます。

ふう・・・そろそろ5分前だわ。
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by miroku-ai | 2007-03-13 23:07 | ホメオパシー

池田晶子様

前略ごめんくださいませ。初めてお手紙差し上げます。

さて今朝、一面コラムをみて絶句いたしました。2月の23日に旅立たれたと。
腎臓癌だったと知りました。以前「自分にも癌がみつかった」と、
なんだか楽しげに書かれていましたが、46才とは。まだお若いです。
「は?なにそれ」ってシニカルに笑われるでしょう。
そうでした。若いも老けるもないのでした。
「私は年齢である」そう「年齢にふさわしい精神」をもっていたならば。

物事を突き詰めて考えること。
知っていることと、わかることの違い。
自分が「知らないこと」を自分で知っておくこと。
わかる力は愛である。真の力は知である。
あたりまえのこととは、私であること、生きて死ぬこと。
そして、存在とは、善と悪とは・・・
貴女は考えたことを分かり易い言葉で表現されていましたね。

いつも数え切れない思索のあざやかさに感嘆していました。
歯に衣をきせず ずばっと断ち斬るような文章(カゲキ!)で爽快でした。

最近は、思春期の子どもにむけた文章も出されていて、
実は、「14歳からの哲学」は私がはじめて購入した貴女の本です。
そして、長女の14才の誕生日に贈りました。
この春次女の14才の誕生日がやってきますが、よいタイミングで
「14歳の君へ」が刊行され、次女のプレゼントに、と購入したばかりでした。
実は、あたりまえのことがわかっていない私には、
これらの本がちょうどよかったのです。残念ながらすべてはわかっていません。

貴女はしょっちゅう、ご自身のことを「いのち根性がない」と表現されていましたし、
なんで葬式でみんなが泣いているのかわからない。笑いをこらえるのに精一杯。
「無」なんてものは「無い」のに「無」であるところの死を恐れるとは?
この世に生きている人はみんな死んだことが誰ひとりとしていないのだから
「わからない」ことは恐れることができない、と。どうして死んだ本人が悲しめようか、と。
「肉体の死」を経験された貴女は今も、きっとゲラゲラ笑いながら、
「生きようが死のうが、存在することしかやっぱりできない」とか仰っているでしょう。

最後に泣き言を。
いつか、「週間新潮」を毎週買って、ビール片手に至福の時を過ごす老後をひそかに
楽しみにしておりましたのに、至極残念。 今から池田文庫でもつくろうかしらん。

今、ここに存在する「私」のフシギをこれからも考え続けてまいります。
遅ればせながら、貴女を私淑して精進してまいります。
あ、だいじょうぶです、信者にはならないように気をつけます。
自分の頭で考える、それが哲学でしたね。
形而上の貴女に愛と感謝をこめて。

                                    かしこ
平成17年3月6日

                                ねいろ
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by miroku-ai | 2007-03-06 12:08 | プラスαな本

ミツバチの疾走!?

過剰ノルマで“過労死”? 全米で謎のミツバチ集団失踪
米国全土でミツバチが巣箱から集団で失踪(しっそう)する怪現象が広がっている。養蜂(ようほう)業者の減少で、みつの採集などの作業で過度のノルマを課せられたことによる“過労死説”も出ているが、原因は分からず、国家養蜂局(NHB)が緊急調査に乗り出した。養蜂業への打撃に加え、ハチを介した受粉に依存するアーモンドやブルーベリーといった140億ドル(約1兆6000億円)規模の農作物への深刻な影響が懸念され始めた。

という記事を新聞で読んだ。はー。虫にも過労死?と笑ろた。
いや、確かにハチは蜜を集める途中に寿命が尽きて巣に戻らずに死ぬらしいけど。

虫刺されや火傷や蕁麻疹など 「腫れて赤く熱い」症状に効くApis.というレメディーがあります。

確かに、このレメディーがあうお方は、“ワーカーホリック”だといわれています。
なんてったて働き蜂から作られるレメディーですからねえ。
昆虫のレメディー全体にたぶん「せわしなさ」があると思いますし
「お仕事熱心」だと思います(昆虫って常に忙しそうじゃない)
しかし・・・過労死とは・・・いったい何が起こっているのでしょう?
(すっかり過労死と決めつけている私)他の理由としても、どうしちゃったんでしょう?
大きな巣の中での分蜂とも思えないし・・・多量に蜂が死んでる原っぱがあるとか???

きっと、なんか人間への警告にちがいない(とまた決めつけ(^_^;))
自然現象って人間の行為のバランスをとっているといわれますし。

それにしても、蜂とか蟻とか真社会性昆虫(eusocial insects)の知恵はすごいですね。

また話は飛びますが、息子は学校で「動物学」を学んでいます。
担任の先生のお話では、「他の昆虫もそうですが蟻や蜂は特に、集団で一つという意識?
をもっています。例えば、蟻が忙しそうに列を作っているとき、口と口を擦り合わせているのはあれは、口移しで食べ物を与え合いっこをしています。“社会胃”というものをもっています。ミツバチは、女王蜂に“社会生殖器”の役割を託します」だそうです。

Apis.の同姓への嫉妬深さ「私は一生働いて、貴女(女王蜂)だけ生殖できるのずるいわ!」
みたいな感情は、蜂自身はもっていることはないのでは?とおもったことがあって。
蜂だけじゃなく他のレメディーも、鉱物でも植物でも動物でも「その役割をまっとうしているので文句なんか言わない」けど、なぜか、人間に人間以外のエネルギーが宿ると(これってわかりますか?)人間がその「物質」になりきったままの感情が表れるのだろうな〜と漠然と思っていました。(たとえば、『蜂人間』とかいうことです。)

担任の先生によると「下等動物から高等動物への変遷と歴史の変遷でも同じものが見られる」とおっしゃってました。そういえば、エジプト時代なんか、ピラミッドを建てるのに
すごいエネルギーがいるけど、それは大部分の人は「個としての自分ではなく、集団に属している意識」しかまだなかったようです。そして少数の王家の人々は女王蜂かも。
実際壁画の人々の表情は横顔しかなく、みんな同じ方向を向いていますね。
昔、「昆虫」だった人間の意識。子どもの頃、エジプトの労働者だけには生まれ変わりたくないとおもった記憶がある。(マンガ【王家の紋章】とかで〜)靴で踏みつぶされるアリに生まれ変わるとかもめちゃ嫌や〜なんて考えていた(笑)。でも使い捨てられていようが、踏みにじられようが、怒りを感じないんじゃしょうがないんか〜。

それにしても、アメリカの働き蜂さんはどこにいったのかしら?
集団ストライキとか?いったい誰に? 人間か・・・
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by miroku-ai | 2007-03-06 01:19 | ホメオパシー

下流志向

一日好きなことしていいよと言われたら、わたしゃ読書がいい。
というか、活字中毒かもしれません。
家族がいないリビングで、お茶飲んで新聞を広げる時間が至福の時です(→おやじ)

ということで、今日の内容も本です。内田樹氏の『下流志向』です。
ちと、カタカナ日本語が多いのとマルクス的なんが気になりましたケド、
読み終えて、ま、いいや、ってなかんじです。は〜おもしろかった〜。

なんで、今日本の学力低下なのか?なぜニートが増えるのか?
という問題に独自の仮説でもって源に迫ろうとしています。

教育という商品を「等価交換」しようとする子ども達は、
「不快感」を表すことで、「値切ろう」としていると内田氏は言います。

「先生、これっていったい何の役に立つのですか?」という質問を生徒が発して
しまう環境を社会(大人)が作りだしているようです。
実際に学んでいるときに自ら客観的に見ることが出来ないのに、
いい方を変えればモノサシではかることができないものなのに、
不幸なことに、子ども自身が既に出来上がったモノサシで消費者面をしている。
本当の「学ぶということ」は自分のモノサシを自由自在に変化できるものとするものである
といった内田氏の考えはもっともだと思う。
ホント、何のために学ぶのか?なんて、死ぬまでわかんないものだもんね。

話は飛んで、シュタイナー教育って、少なくとも7才までは「目覚めさせすぎない」よう
に子どもを育て、「学ぶこと」が楽しくってしかたない子ども(人間)のありのままを
育てる教育だと思っていますので、とても共感出来るのです。
子どもを畏敬の念で見ることのできる大人がいてはじめて、子どもは畏敬の念を
育てることができるのですから。私もそうですが、何かにたいして「批判」したくなるのは、
「何の役に立つのか」とか「損か得か」とか「有用か無用か」の
「資本主義」的もののみかたで物事をとらえているのかもしれません。

昔はありえなかった「勉強しなくても自信たっぷり」な人間が増え、
「労働に対して賃金が低すぎる」と叫び、IT長者を賞賛する時代性。
「投資したものをすぐに回収したい」という「ビジネス」にとらえがちなので、
学ぶこと、子育て、に於いてロングスパンの考え方ができず、
よい大学→よい就職という、わかりやすい結果がでることで安心したい。
親が親なら、子も子で、というか、その共同体が共同体なら、その人間も人間ってことで。

この本結構辛口ですけど、「自己責任でニートをやっているなら野垂れ死ね」ではなく
「おれのことはほっといて」というニートに対し「悪いけどほおっておけない」と
いうメッセージを「常識」としよう!なんていう大それたおせっかいなこともおっしゃる(愛があるワ)さらに、そうやって「自己責任」で下流階級に自ら行こうとする人に「やめた方がいい」と説得する=我々のコミュニケーション力を育てることも力説しています。
これらは、全部自分たちの外側で起こっていることではなく、自分の内側で起こっていることで
あるという認識を育てることと思います。

他、かなりのページをさいて人は「師」をもたねばならないと書かれていましたが、
このあたりの考えは、「尊敬する大人がいること」の大切さを説く
思春期のシュタイナー教育にも共通すると思います。

「学びと時間と空間について」「等価交換の無時間モデル」「労働はオーバーアチーブ」
などは、「エンデの遺言」の内容を彷彿させるようでした。

内田氏って思想家なのかな〜(まだよく知らないので)

とにかく、身につまされるコトが多くて、ちょっと反省しました。

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by miroku-ai | 2007-03-05 22:51 | プラスαな本

香水

『パヒューム』という映画が、封切りになりますね。
映画紹介の記事でみて、「ん?なんか聞いたことのあるストーリー」
とおもえば原作が「香水—ある人殺しの物語」じゃないですか。

原作は、めちゃおもしろーいのでおすすめ!なんですけどぉ。
これ映画にするの?って思いましたケド(-_-)
個人的には、映像だったらね、面白み↓↓って気がするんだな〜

なんかうまくいえないんだけど、この「突出した嗅覚」。これを「文章」
のなかで表現するからこそイマジネーションをかきたてられるんじゃないの?
映像じゃないほうがいいコトってあるんだからね〜
なんか、普通のエンターテイメントとかサスペンスものになっていないことを祈ります。

あーあ、映画見てもいないのに、ヒヒョウしちった。ごめんちゃい。

好きな作品だからこそよけいに・・・


蛇足。時代背景は、フランス革命のころざんす。
このころってハーネマンもいきていたんだよね〜と
ホメオパシーの学校に入った頃に読んだので、妙にリアルに記憶している私。

蛇足ついでに、主人公のレメディーっていったいなんやろう?
と当時しきりに考えていました。(すごく*SRPな人なんだもん)

*ホメオパシー用語(?)Strange&Rare&Pecuriar= 奇妙な&まれな&特有の。
ホメオパシーでは、「その人が持っている、めちゃんこ変な症状」を発見したら
処方するレメディを決定づける要因として注目する症状なんです。
例:Ign.(イグナチア) :
    喉に違和感・痛みがあるのに、食べ物を食べるとましになる、とか。


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by miroku-ai | 2007-03-02 23:38 | プラスαな本

キンポウゲ科 Ranunculaceae

d0090637_222861.jpgロゴ画像を変えてみました。
実はホメオパシーのレメディーの原材料と
なっているものの写真を貼り付けています。
季節ごとにちょこちょこ変えています。

で、3月の写真の植物はなんでしょう?
ホメオパシーをご存じの方は思い当たりますか?
Puls.(プルサティラ=西洋オキナグサ)に
一見みえませんか?これはうちの庭に咲いているクリスマスローズ(紫)なんです。園芸に詳しい方はすぐにおわかりだと思いますけど。

クリスマスローズは毎年咲くのですが、
今年はじめて「なんてPuls.に似てるんだろう!」
と思いました。色といい、うつむき加減なのとか、葉っぱのかんじとか。
はい、にていてあたりまえなんですねえ〜。
どちらもキンポウゲ科 Ranunculaceae familyの植物です。
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左写真は「幻の野草オキナグサ」さんからお借りしたプルサティラです。
他にこの科に属する植物でレメディーになっているので有名どころではAcon.(アコナイト)Staph.(スタッフサグリア)です。他Clem.(クレマチス)Cimic.(シミシフーガ)も。

クリスマスローズのレメディー名はHelleborusです。
全ての希望を失い(お花もそんな感じにうつむいていますね)、
無感覚状態、落ち込み、深刻な欝、などの状態の方がこれをとると、
冬の庭に咲く薔薇のように希望を再び持つことが出来るそうです。

インドの巨匠サンカランによると、キンポウゲ科のレメディーは
非常に敏感で、容易に興奮しやすく、悲嘆、ショックといった感覚をもちます。
やがて無感覚や鈍い状態になります。

Puls.やAconやStaph.はそれぞれとてつもなく敏感で感受性が高く
感情がとても揺れやすいレメディー達です。そして病理が進むと心身の麻痺がおこります。

と〜っても簡単に(^^;)まとめてみましたが、こうやってそれぞれの科で
レメディーを眺めてみるのもとても楽しく勉強になります。

実は私、この科のレメディーはよく効くように思います(Puls.は未経験だけど〜)
キンポウゲ科のお花は結構好きで、切り花で買ってたり、庭に何種類か植えていたり。
無意識に呼び寄せているのでしょうか。

我が家の 緑色のクリスマスローズ(わかりにくくてごめんなさい)と白いクリスマスローズ
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by miroku-ai | 2007-03-01 01:47 | ホメオパシー