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今日は留学生くんが故郷に帰る日でしたので、
子ども達や我が家以降にホストファミリーとなったご家族と見送りにいきました。

本当にあっというまでした。
やってきたときはかなり緊張してたのかな。
今日の顔と来日した初日の顔とを思い比べました。
わらうとかわいいお顔の15才。すこし痩せた・・・?
(日本食でなのか?遠慮してなのか?)と担任の先生と話してました。
日本語も(というか関西弁が)うちにステイしてた頃よりさらに上達。若いっていいわ〜。

短期間のニッポンのかあちゃんとしては、また日本にきてほしいな。
どんな大人になるのだろう、楽しみ楽しみ。
故郷でも元気でね。うちのファミリーに来てくれてほんとにありがとう。



最近バイオグラフィーにはまってます。(シュタイナー関係の本です)
以前に教わったものより、バージョンアップした内容で驚いた。
これおすすめです。自分の魂の傾向や自分の今を見つめるよいワークです。

文章では説明が難しいんですけど、
21才までに経験したことは、21才以降の人生に深く影響を及ぼします。
善くも悪くもです。グラフ?表にしてみるとわかりやすいのだけど。
小学生のころにあった別れや出会いはまた30才前後に新たな出会いとなり
9才ころの印象に残っていることは?と答えたものが、
やはり、35才前後に作用している、というように。

留学生くんの「日本留学」は彼の人生にどう作用するんだろう・・・?
と手を振りながら考えた。
もし前世というのがあったら、その時も会っていたのだろうか私達家族。
彼が大人になった時振り返ってみて、日本という国(エネルギー)は、私達との出会いは
彼のなかでどんなふうに変容し、形となるのだろう。

留学生君だけでなく、子ども達が21才になるまでの環境は
今生終えるまでその人の人生に大きく影響をあたえ続け、
もしかしたら来世までも影響を及ぼすかもしれない。
(きっとそうだと思うのだけど)

今、彼らは、出会う者達と共に、今回の自分の人生の土台に「種」を撒いている。
そして、その「種」は、連綿と受け継いできている「種」なんだろうな・・・
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by miroku-ai | 2006-12-12 23:51 | プラスα

ホストマザー

やっとバザーも終わり、ほっとしています。今日は代休です。
毎年バザーの後は学校のみんなは疲れ果てているみたいです。

我が家は今年はすこし違った休日です。
一ヶ月と少し預かった留学生君を昨日の夜
次のホストファミリーのお宅に送っていきました。
だから、彼のいない我が家はなんだか気が抜けた感じ。

彼にとってはもちろんのこと、親元を離れた異国での暮らしは
連日カルチャーのギャップがあったでしょうけど、
私も子ども達も色んな経験をさせてもらいました。

お互い日本語と英語のチャンポンで色んな話もしました。
食生活や文化の違いや音楽や映画の話・・・・・主人とは政治の話もしていました。

彼は年末に帰国しますが、これからの二ヶ月は
もっと日本の生活に慣れて楽しんでいけるとおもいます。

この一ヶ月は毎日 学校で日本語を一生懸命聞き、話し、慣れない電車通学をして、
そしてここ最近は 学校あげてのバザーの準備にも参加していたので
帰宅もとても遅くて、とても疲れていたことでしょう。

我が家の子ども達と喧嘩もしました(笑)
担任の先生から聞いた彼のお母さんの言葉を思い出します。
「彼にはいいも悪いもすべて含んだいろんなことを経験してほしい」
とおっしゃったそうです。
留学生君は異国でつらかろ・・・なーんて思っていた私はこれをきいて
そうだよな〜留学することって、良い思い出ばっかりでもないんだ、と。

「この一ヶ月間は私はニッポンのお母さんだからね、困ったら なんでもいってよ」
我が家にやってきたとき彼にこう挨拶しました。
時々、留学生君は私のことを「おかあさん」と呼んでくれて、
ちょっとうれしかったなあ(*^_^*)

「今日からもうあなたのニッポンのおかあさんじゃなくなるけど・・・
残りの留学生活も元気で過ごしてね」と言って別れました。

もう、子ども四人分の食事や弁当をつくらなくていいのだなあ。
留学生君・・・わずかな間だけだけど君のお母さんをさせてもらって
ほんとうに よかったです。ありがとう。
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by miroku-ai | 2006-10-23 16:01 | プラスα

ユーモア

留学生がきて3日たちました。
私の使命(笑)の多くを占めているのは、食事提供です。
彼は結構親日派なので、なんでも食べてくれます。←感謝〜
でも、初日に出した大根の煮物とホタテは残しちゃいました〜

心配した梅干し、蓮根、サンマ、海草、マイタケは意外にすんなりクリア。
毎日「これ大丈夫かな」と思いますが、楽しんでいます。

今日は結構話もはずみました。(彼は少し日本語が話せます)
一生懸命 日本語でお喋りしてくれるの、かわいい。

我が家は関西なので、関西弁になると「?」となっちゃいます。
でも、さすが若いのですぐに吸収する。(帰国するころには関西弁のガイジンさん?)
長男の口癖なんか、上手に真似してます。「あかんやんか〜」とか。
彼と長男でチェスなどゲームしてよく遊んでいますが、
日本語的発音で「ちぇっくめいとお」とかいってるし、おかしい。

彼が日本語でジョークを言ってるのだけど、
いまいち言葉上通じていない場面がありました。
こういうときって、気まずいというか、空気が凍り始めるのがわかるのよね。
変にこちらも気をつかって、英語でこういうコト?なんて聞いちゃう。
すると、横でしら〜としている娘。

西洋の方って大体ジョーク好きですね。会話のほとんどを占めるというか。
英語だけで話しているとなんともないジョークだけど
これを日本語で話すとなると、とたんにおもしろくなくなる、という法則です(大げさな)

オヤジギャグってありますね。
あれです。彼らが、会話で使っているネタは。
ほんと日本語に翻訳するのがばかばかしいくらいのことで
ずーっと げらげら笑っています。
うちのダーリンが同じコトを日本語で言ってても「またオヤジギャグか」
なのに、英語で話していると、なんだか笑っちゃう私がいます<(_ _)>

なんでだろう?
昔の日本は、オヤジギャグの宝庫でした!(笑)
でも、今はなんか冷たい目で見られることが多いですね。
本当はそんなベタなもんがみんな好きなはずなのにね。(ほんまか)

極論ですが、なんか今の日本は笑いまで
マニュアル化しているのではないでしょうか。
「こういう笑いはかっこよくない」「オヤジギャグは無視」みたいな。
こういうの粋じゃないわ、って気がします。
最近の「粋」なかんじって、雑誌やTVで取り上げられているような
もののように思われているように思います。

本来の粋って もっと自由なものですよね。

会話の楽しみ方の一つに言葉遊びがありますね。
少なくとも 英語圏の会話はそれがたくさんあります。
今の日本語にもその復活を望む!!!

お陰で、ちょっと皮肉れたニッポンジンの私に気がつきました。
ありがとうね留学生くん。
「ウイットに富みすぎると無粋になる???」

シュタイナーも言っています。
「ユーモアは大切です。」
「特に思春期を迎える子ども達にはユーモアを交えて対話することです」
だったかな?要は、子ども達はお説教が嫌いなんです。
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by miroku-ai | 2006-09-21 23:11 | プラスα

世界を受け入れる子ども達

今日から・・というかもう昨日になってしまいましたが、
留学生を一ヶ月お預かりすることになりました。

我が家にはダーリンと中学生の娘二人と小学生の息子一人います。あ、それとわんこ一匹。

で、今日から(昨日から←しつこい)四人の子持ちのかーちゃんになるわけでして。
わんこも入れたら五人。文字にすると、すごいね。
新しい子供は15才の男子です。
まったくジゴロでないさわやか?リーチャード・ギアみたいな感じの好青年です。

二年前にも彼の学校のお子さんを3日間だけお世話したのだけど、
彼らって、みーんな かわいい。不思議なくらい自然体なのよね。

シュタイナーというと、日本じゃシュタイナー教育がダントツに有名ですが
私もそこから入った一人です(笑) ホメオパシーにもいえることですが、
人智学(人類の為の新しい霊的な宇宙観・人間観への道。シュタイナーが提唱)は
あらゆる分野につながっています。経済、農業、医療、建築、芸術活動・・・

で、教育の話に戻りますが、
シュタイナーは『自由への教育』を提唱しました。
「自由な教育」じゃあ ありませんよ、『真の自由な人間への教育』です。
それは、喜びを持って生きること
自ら考え,自分の行動に責任をもち,社会の力となっていける人
自分らしく,生き生きと世界に関わっていける人
・・・こんなことをめざして教師と親で子供を育てようじゃないか
という取り組みが、世界中で数百校でなされています。

7年ごとに人間は生まれ変わるとシュタイナーは言います。
7才、14才、21才、28才・・・・・7年周期で 人間のありかたが変化します。
それにあわせた教育、魂の教育というものがなされます。
その時期に必要なことだけ行う、ということです。
大きな目で見ると、幼児期に行われた教育は老年期に非常に影響し
予防医学にも成り得るのです。

シュタイナーの考えは、洞察に満ちていて、本当にこの人は
霊界の言葉のわかる人なんだな〜と思います。
ふふふ・・・だんだんあやしくなってきましたね。

でも、子ども達は一切 シュタイナーの考え(ほんとうは哲学)は
語られず、大きくなります。
教育者は方法論やドグマから自由になる修行をしながら、
目の前にいる子ども達の魂が、今何を求めているか
見抜くこと(認識)を毎瞬求められます。
教育者とは教師だけでなく 子供にかかわる全ての人のことを指します。

私は決してシュタイナー学校が理想の学校だとは思いません。
シュタイナー教育の本など読むと、夢の中のような教育なのね〜
と大人が夢見がちですが、実は子供も親も先生もすごく大変です(汗)
(一言でいえないです、すいません)

なにがよくて、シュタイナー教育がいいと思っているかというと
以前に 「ホメオパシーとは 健康とは」で書いたように、
その人の高次の目的をその人自身が認識することに 
勇気をもって歩んでいくことができると思うからです。
世知辛い世の中ですが、自分の足ですっくと立ち
世界に出会っていく、そんな大人になってほしいな〜と。

ホメオパシーやらシュタイナーやらにはまっているちょっと変な母ですが(汗)
一般校に通う子どもいます。その子どもの成長を大きな目で見ると、
親や世間に惑わされず、自分の頭で考えて、自分の体を使い実行する。
そんな人間になっていく過程の始まりである、と 思えるようになりました。

日本じゃ シュタイナー学校といってもここ最近の話で、
過渡期というか模索中というか、手探りというか・・・
子供にとっちゃーメイワクな話ですな。まったく。

身びいきかもしれないんだけど、今まで出会った海外のシュタイナー学校の
子ども達は心身共に 『開いている』かんじがします。
『開いている』子供(大人も)ってシュタイナー学校出身でなくても
もちろんたくさんいます。

教育の多様性といった活動もずいぶん進んできています。
もっと日本にもこういった活動がメジャーになればいいな、
と日々祈っています。
ホメオパシーもそうです。
医療も教育もより「ダイナミック」になっていってほしいな。
すこーしずつだけど、変容して行くと思います。
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by miroku-ai | 2006-09-20 01:18 | シュタイナー